データ分析の外注で後悔しない|費用相場・内製化の進め方・選定基準まで解説

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2025.07.07
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現代ビジネスにおいて、データ分析は企業成長に欠かせません。しかし、「何から始めればいいか分からない」「社内に専門人材がいない」と悩む企業も多いでしょう。そんなとき、有効な選択肢となるのがデータ分析の外注です。この記事では、外注のメリット・デメリットから、成功するパートナー選び、費用相場まで、データ分析外注のすべてを解説します。

01.データ分析の重要性

 01-1.データ分析とは

データ分析とは、蓄積されたデータに対して統計学や機械学習などの手法を用いて、傾向やパターン、因果関係などを明らかにすることです。得られた分析結果は、業務改善や戦略立案など、組織の意思決定を支える重要な要素となります。

データ分析とデータ活用は混同されがちですが、厳密には異なります。データ活用は、データを収集・蓄積・分析し、その結果を業務プロセスや意思決定に反映させる一連の取り組み全体を指します。つまり、データ分析はデータ活用における重要なプロセスの一つといえます。

データ活用によって、企業は「現状の正確な把握」「業務効率の改善」「精度の高い判断」といった成果を得ることができます。しかし、実際には「データの整備」「分析環境の構築」「人材の確保」など、さまざまなハードルが存在します。そこで注目されているのが、「データ分析の外注」という選択肢です。社内リソースだけでは対応しきれない分析業務を、外部の専門家に任せることで、よりスムーズかつ効果的にデータ活用を進めることが可能になります。そのため、データ分析の外注を柔軟に利用することで、より効率的にデータ活用を進めることが可能です。

 01-2.データ分析の外注という選択肢

企業がデータ分析を行うには、「内製」と「外注」という2つの手段があります:

  • ・内製:自社内に専門チームを持ち、ツールやシステムも自前で整備して対応。
  • ・外注:外部の専門企業や個人に業務を委託し、知見やリソースを借りる形。

データ分析の外注先としては、以下のような外注先が存在します:

  • ・コンサルティング会社
  • ・調査会社・マーケティング会社
  • ・SIer・ITソリューション企業
  • ・フリーランス(専門家)

それぞれ得意分野や料金体系が異なるため、自社の目的や予算に合わせて柔軟に検討することが重要です。また、分析を外注する際には、「ノウハウを自社に残せるか」という視点も不可欠です。単なる丸投げではなく、社内での活用力を高める「伴走型」「内製化支援型」の外注スタイルを選ぶことで、将来的には自社内での分析力強化=筋肉質な組織づくりにもつながります。

02.データ分析外注のメリット・デメリット

 02-1.データ分析外注のメリット

  • 専門知識・スキルを活用できる
    データ分析には、統計学、機械学習、プログラミングなど、幅広い専門知識とスキルが求められます。外注することで、これらの専門知識・スキルを持つ人材の活用が可能となり、高度な分析や精度の高い予測が期待できます。内製の場合、これらのスキルを持つ人材の採用・育成に時間とコストがかかりますが、外注であればすぐに分析に着手できます。

  • コスト削減に繋がる
    内製化では人件費やツール導入費、教育・研修コストなどが継続的に発生しますが、外注は「必要なときに必要な分だけ」活用できるため、特に短期案件や不定期の分析ニーズには向いています。結果的に、固定費を抑えた柔軟な運用が可能になります。

  • 業務効率化に繋がる
    データ分析を外注することで、自社の従業員は本来の業務に集中できます。これにより、業務効率の向上や生産性の向上が期待できます。特に、マーケティング部門や営業部門など、データ分析を必要とする部門では、分析業務の負担軽減によって、より戦略的な業務にリソースを集中できるようになります。

  • 最新の分析技術を利用できる
    データ分析の技術は日々進化しており、最新の技術を常にキャッチアップするのは容易ではありません。外注先の専門企業は、最新の分析技術やツールに精通しているため、常に最先端の分析手法を利用できます。これにより、AIモデルやBIツールなど最先端の技術を使った分析を取り入れやすくなり、競争優位性の確立に繋がります。

 02-2.データ分析外注のデメリット

  • 情報漏洩のリスクがある
    データ分析のためには、顧客データや売上データなど、企業にとって重要なデータを外部に提供する必要があります。情報漏洩のリスクはゼロではありません。契約時に秘密保持契約(NDA)を締結したり、セキュリティ体制が万全な外注先を選定したりするなど、情報漏洩対策を徹底する必要があります。

  • 社内にノウハウが蓄積されない
    データ分析を外注する場合、分析の過程や得られた知見が社内に蓄積されにくいというデメリットがあります。分析結果の解釈や活用には、分析の背景や過程を理解することが重要です。そのため、分析結果の報告だけでなく、分析手法やデータの加工方法などについても、外注先から十分に情報共有を受ける必要があります。外注先によっては内製化を支援しているところもあるので、積極的に活用すると良いでしょう。

  • コミュニケーションコストが発生する
    データ分析の目的や必要なデータ、期待する成果などを外注先に正確に伝える必要があります。また、分析の進捗状況の確認や結果の報告を受けるためのコミュニケーションも必要です。内製に比べてコミュニケーションの手間や時間がありますが、その分自社メンバーのデータ分析に対する知見が深まる副次効果もあります。また常駐サービスを展開する企業も多くあり、コミュニケーションコストを削減することも可能です。

03.成功するパートナーの選び方

 03-1.実績・専門性

まず注目すべきは、過去の実績と得意領域です。特に、自社と同じ業種や類似の課題に取り組んだ経験があるかを確認しましょう。たとえば以下のようなチェックポイントが有効です:

  • ・顧客分析や購買データに強みがあるか
  • ・機械学習モデルの構築実績があるか
  • ・BIツールや特定の統計ソフトに精通しているか

経験値の高いパートナーは、分析の精度が高いだけでなく、業界特有の課題に対する理解も深いため、より実効性のある提案が期待できます。

 03-2.セキュリティ体制

外注において最大のリスクは機密情報の漏洩です。安心してデータを共有するためには、以下のようなセキュリティ対策が取られているかを確認しましょう:

  • ・プライバシーマークやISMS認証の有無
  • ・データ管理ポリシーやアクセス制限の明示
  • ・専用ネットワークや暗号化の実施状況

また、契約時に秘密保持契約(NDA)を締結することも必須です。万が一に備え、契約書面での取り決めを怠らないようにしましょう。

 03-3.コミュニケーション能力

分析の成否を左右するのは、パートナーとの連携の質です。以下の点をチェックすることで、信頼できるコミュニケーションパートナーかを見極められます:

  • ・担当者の対応が丁寧か
  • ・フィードバックや修正依頼への反応が早いか
  • ・難解な分析内容をわかりやすく説明してくれるか

初期打ち合わせや見積もりの段階で相手の姿勢を見極めましょう。

 03-4.費用対効果

単に「安いから」「高いから」ではなく、費用と成果のバランスを見極めることが重要です。複数の候補から見積もりを取り、以下を総合的に比較しましょう:

  • ・分析スコープと成果物の品質
  • ・分析期間と進行スピード
  • ・サポート体制(報告頻度・アフターフォローなど)

費用対効果の高い企業は、単に分析を行うだけでなく、その成果の「使い道」まで考えてくれるパートナーであることが多いです。

 03-5.内製化支援の有無

長期的には、自社で分析できる体制を構築したいという企業も多いはずです。その場合、以下のような支援が可能な外注先を選ぶことで、将来的な内製化がスムーズになります:

  • ・分析手法やツールの使い方をドキュメント化
  • ・社員向けの研修やレクチャー提供
  • ・分析テンプレートやレポートフォーマットの共有

こうした「伴走型パートナー」を選べば、一時的なアウトソースではなく、ナレッジを蓄積しながら中長期的な分析力強化が実現できます。

04.外注先とのプロジェクトの進め方

データ分析プロジェクトを外注する際は、「依頼して終わり」ではありません。外注先と協力して成果を最大化するためには、プロジェクトの進め方にも工夫が必要です。ここでは、外注プロジェクトをスムーズに進めるための3つの重要ステップを紹介します。

 04-1.目的を明確化しプロジェクトの背景を伝える

なぜデータ分析を行うのか、何を明らかにしたいのかという目的を明確にすることが、プロジェクト成功の第一歩です。目的が曖昧なままプロジェクトを進めると、期待した成果が得られない可能性があります。

また、データ分析プロジェクトの背景を外注先に伝えることも重要です。課題の背景や関連する情報も共有することで、外注先はより深い理解を持って分析に取り組むことができます。

 04-2.要件を明示し、ドキュメント化する

分析の対象となるデータ、必要な分析手法、求める成果物の形式や納期など、具体的な要件を外注先に明示することが重要です。要件が曖昧だと、外注先との認識のズレが生じ、手戻りが発生する可能性があります。

主な要件の例:

  • ・分析対象データの詳細:種類、期間、形式、件数、提供スケジュール
  • ・分析手法の希望:クラスタリング、回帰分析、予測モデルなど
  • ・成果物の仕様:レポート形式(PDF/Excel/ダッシュボード)、納品物に含めるグラフや指標
  • ・納期・マイルストーン:初回提出、中間レビュー、最終納品のスケジュール
  • ・関連事例の共有:過去の取り組み・成果物がある場合は添付して参考にする

また、過去に同じようなプロジェクトに取り組んだケースがあれば、その事例を共有することも重要です。過去の取り組みにおける分析手法や成功、失敗を共有しておくことで、期待する結果をより得やすくなるでしょう。

 04-3.データの提供とセキュリティ対策

分析に必要なデータを外注先に提供します。スムーズに受け渡しができるよう、データの形式や提供方法、セキュリティ対策などについて、事前に外注先と協議しておくことが重要です。

データ提供時の留意点:

  • ・提供形式:CSV、Excel、クラウドストレージなど、外注先が扱いやすい形式に変換
  • ・データの前処理:重複・欠損値の除去、項目説明の付与などで初期工数を削減
  • ・セキュリティ対策:個人情報は匿名化やマスキングを施す/暗号化ファイルで提供
  • ・提供手段:セキュアな共有手段(SFTP/パス付きクラウド/VPNなど)を活用

加えて、個人情報保護法や業界特有のガイドラインに沿ったデータ取り扱いができるか、外注先との事前確認・契約(NDA含む)を必ず行いましょう。

05.データ分析外注、費用相場と契約形態

データ分析を外部に委託する際は、費用の相場感や契約形態の違い、トラブルを防ぐための留意点を理解しておくことが重要です。この章では、発注前に押さえておきたいポイントを解説します。

 05-1.データ分析外注の費用相場

データ分析の外注費用は、依頼先、分析の複雑さ、データ量、期間などによって大きく変動します。

  • 個人(フリーランス)に依頼する場合:
    相場: 比較的安価な場合が多く、簡単な集計や可視化であれば十数万円程度、統計解析や機械学習を用いた分析でも数十万円程度が目安となることがあります。
    特徴: コストを抑えやすい反面、品質や納期、セキュリティ体制は依頼する個人によって大きく異なるため、慎重な選定が必要です。実績やポートフォリオ、レビューなどを十分に確認しましょう。

  • 企業(データ分析会社、コンサルティング会社、IT企業など)に依頼する場合:
    相場: 一般的に費用は高くなります。
    小規模な分析プロジェクト: ~100万円程度
    中規模な分析プロジェクト: 100万円~1000万円程度
    大規模な分析プロジェクトや継続的な支援: 1000万円以上
    特徴: 高い専門知識や豊富な経験、セキュリティ体制が期待できます。プロジェクトマネジメントやコンサルティング、最新ツールの利用なども含まれる場合があります。

  • 費用の内訳例:
    人件費: データアナリスト、データサイエンティスト、コンサルタントなどのスキルレベルや稼働時間によって大きく変動します。時間単価は数千円~数万円程度が目安です。
    ツール費用: 分析に必要なソフトウェアやクラウドサービスの利用料が発生する場合があります。
    コンサルティング費用: 分析戦略の立案やビジネスへの落とし込みに関するコンサルティングが含まれる場合、別途費用が発生することがあります。
    初期費用: 環境構築やデータ連携などに初期費用が発生する場合があります。
データ分析を外注する際の費用相場をまとめた表

 05-2.代表的な契約形態

企業への依頼においては以下のような契約形態があります。それぞれ業務範囲や指示系統に違いがあるため注意が必要です。

  • 請負契約:
    成果物の完成に対して報酬が支払われる契約形態です。分析結果レポートの作成、予測モデルの構築、BIダッシュボードの開発などが対象となります。
    費用イメージ: プロジェクト全体のスコープと難易度によって大きく変動しますが、数十万円~数百万円以上となることがあります。

  • 準委任契約:
    特定の業務の遂行に対して報酬が支払われる契約形態です。データ分析に関するアドバイスやコンサルティング、分析計画の策定、継続的なデータモニタリングなどが対象となります。
    費用イメージ: 月額固定型や時間単価型が多く、月額数百万円程度が目安となることがあります。

  • 派遣契約:
    外注先の従業員を自社に派遣して業務を行う契約形態です。自社の指示系統の下でデータ分析業務を行うことが可能です。
    費用イメージ: 派遣される人材のスキルレベルや期間によって変動しますが、1人あたり月額数十万円~百万円程度が目安となることがあります。

 05-3.契約時の注意点

  • 契約範囲:
    分析の対象データ、分析手法、期待される成果物の種類と形式(レポート、ダッシュボード、API連携など)、報告頻度、対応範囲(データの準備支援、結果の説明会など)を明確に定義します。

  • 費用:
    見積もりの内訳(人件費、ツール費、コンサルティング費など)を詳細に確認し、追加費用が発生する条件(データ量の超過、追加分析など)についても確認します。支払い条件(着手金、中間金、成果物納品後など)や請求のタイミングも明確にしておきましょう。

  • 納期:
    成果物の納期を具体的に設定し、遅延した場合の対応(遅延損害金など)についても協議しておきます。プロジェクト全体のスケジュールやマイルストーン、進捗報告の頻度と方法も確認しましょう。

  • セキュリティ:
    データ提供方法、データの保管場所と管理方法、アクセス権限、情報漏洩時の責任範囲、契約終了後のデータ取り扱いなどを明確に定義します。秘密保持契約(NDA)の締結は必須です。外注先のセキュリティ認証(ISO27001など)の取得状況も確認しておくと良いでしょう。

06.データ分析の最適な外注先を見つける

データ分析を外注しようとしたとき、「どの会社に依頼すればいいのか分からない」と感じる方は少なくありません。実際、データ分析を支援する会社は、それぞれ得意なことや提供するサービスが大きく異なります。自社の課題や目的に合わせて、最適なパートナーを見つけることが成功の鍵となります。

 06-1.データ分析の「頭脳」となるコンサルティング会社

データ分析を通じて、経営戦略や事業課題そのものの解決をサポートしてくれるのが、コンサルティング会社です。彼らは、単にデータを分析するだけでなく、「なぜその分析が必要なのか」「分析結果をどうビジネスに活かすか」といった、より上流の戦略立案から実行までを伴走してくれます。

大手では、アクセンチュアやデロイトトーマツコンサルティングなどが有名です。特定の業界や専門分野に特化したコンサルティングを提供する会社もあり、複雑なビジネス課題をデータドリブンで解決したい場合に頼りになるでしょう。

 06-2.データ分析の「実務」を担う専門会社・ベンダー

データ分析の具体的な作業や、それを可能にするシステム・ツールの構築を得意とするのが、こちらのタイプです。データ活用の現場を支えるプロ集団といえます。

  • データ分析業務の受託・実行を専門とする企業:
    株式会社ブレインパッドなどが代表的です。特定の分析テーマや期間を決めてプロジェクトを依頼でき、分析設計からレポート作成までを任せられます。社内に分析リソースがない場合に特に有効です。

  • AI/機械学習モデル開発やデータ基盤構築を得意とする企業:
    株式会社ABEJAなどはAIや機械学習の高度なモデル開発に強みがあり、予測や最適化といった最先端の分析を実現します。また、NTTデータ株式会社やTIS株式会社などは、ビッグデータの収集・蓄積・加工を行うデータウェアハウスやデータレイクなどのデータ基盤構築を得意としており、分析以前のデータ環境の整備から相談できます。

  • データ分析ツールの導入支援から運用までをサポートする企業:
    TableauやPower BI、Looker StudioなどのBIツールの導入支援から、社内での運用トレーニングまでを一貫してサポートしてくれる会社です。ツールを活用して自社で分析体制を構築したい場合に適しています。

 06-3.データ分析の「人材」を強化するパートナー

データ分析の内製化を進めたい、あるいは一時的に専門人材を確保したい場合に力になってくれるのが、人材の提供や育成に強みを持つ企業です。

弊社メンバーズデータアドベンチャーカンパニーなどがこれに該当し、データサイエンティストやアナリストを顧客企業に常駐の形で提供するサービスを提供しています。これにより、自社内に分析ノウハウを蓄積しながら、継続的にデータ活用能力を高めることが可能です。また、データリテラシー研修や社員向けのデータ分析トレーニングを提供し、企業のデータドリブン文化醸成を支援する企業もあります。

後悔しない、データ分析の外注先


メンバーズデータアドベンチャーカンパニーのロゴ

✔️採用にコストをかけず実現するプロの伴走支援
✔️データ整備から内製化までの一貫サポート

サービスの詳細、支援内容、導入事例は下記ページで公開しています。
▶︎サービス内容:データ領域 プロフェッショナル常駐サービス
▶︎導入事例:導入事例 | メンバーズデータアドベンチャー

\ データ活用についてのご相談はメンバーズデータアドベンチャーまで /

まとめ

データ分析の外注は、専門知識の活用やコスト効率の向上といった大きなメリットがある一方で、情報漏洩リスクやノウハウが社内に残りにくいといった注意点も伴います。
成功のポイントは、以下の観点で信頼できる外注先を見極めることです。

  • ・業界や課題に応じた実績と専門性
  • ・十分なセキュリティ体制
  • ・双方向でスムーズなコミュニケーション力
  • ・将来的な内製化支援の有無

外注先には、戦略を支えるコンサルティング会社、実行を担う分析専門会社・システムベンダー、組織力を高める人材強化型の支援会社など、多様な選択肢があります。
まずは自社の目的や課題を整理し、それに最適なパートナーと連携することが、データ活用による成果創出、ひいてはビジネスの成長加速につながります。

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